透明な七色、風

風が吹いている
生温い風だ
意味はないのだろう 夜空を見上げる
何もみてないのだろう

胸が鳴っている だから見上げたんだろう
呼吸をしている

街の音が聞こえる 遠い音だ

透明の七色が横切る 風だ